まことに歴史的な日であります。
そこで今日はモーツァルトが5歳の時、最初に書いたといわれるアンダンテをきいてみます。
K.1a - 1dは、父が姉ナンネルのために編集したクラヴィアのための練習帳「ナンネルの楽譜帳」の中に書き込まれていましたが、ナンネルが後にその部分を記念に切り抜いてしまっていたので、長い間行方不明でした。それが20世紀後半に発見され、父のメモ「5歳の最初の3ヶ月」により、最初の作品とされたK.1(K.1e-1f)よりも前に置かれました。
可愛らしいメロディーです。
ピアノのためのアンダンテ K.1a
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