沼尻平より望む燧ケ岳 |
専門家によると、pで始る第1主題はハイドン的なリズムで、応答句はいっそうハイドン的だそうです。 ハイドンの弦楽四重奏はあまり聴いたことがないので比較できませんが、モーツァルトがハイドンの手法を学びながら、独自の音楽を形成していったもののようです。
弦楽四重奏曲 第16番 変ホ長調 K.428/第4楽章 Allegro vivace 変ロ長調
◆余談◆
ようやく1ケ月前の尾瀬の写真を掲載することが出来ました。 今はもう小屋の営業も終わり、訪れる人はまばらで、尾瀬は冬に向って静かな佇まいでいることでしょう。 また長い冬を越して、来年の春にはこの湿原を訪ねさせていただきますが、その時もよろしくお願いします。それまでしばしのお別れです。
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