モーツァルトは管楽のためのディヴェルティメントをいくつか書いていますが、この曲はザルツブルク宮廷のためのターフェルムジーク(食卓音楽)として書かれた5曲の連作の最後のものです。
貴族の方々の食事の折に演奏されていたようです。
オーボエ、ホルン、ファゴットが各2本の構成でシンプルでリラックスした心から楽しめる音楽になっています。
1777年1月ザルツブルクで作曲されています。この第1楽章はこのシリーズの中では最も長い楽章になっています。
ディヴェルティメント 変ロ長調 K.270 第1楽章 Allegro molto
◆余談◆
ご無沙汰しておりました。長らくお休みをいただきました。
私も寄る年波には勝てず、あれ以後体のメンテナンスが必要となり、仕事もリタイアして療養に努めております。
早く元気になっていろいろな山に登りたいと願っています。
また時々気が向いたらこのサイトを更新させていただきますので、お時間がありましたら是非遊びにいらしてください。
季節は秋に移りました。お体を大切になさってください。
返信削除またおりおり、お訪ねさせて頂きます。よろしくお願い致します。
山好きかっちゃん様
削除お久しぶりです。コメントいただきありがとうございます。
かっちゃん様は秋の山を楽しまれていらっしゃるようで、私も早く元気になって山歩きをしたいです。これからもよろしくお願いします。
こんばんわ。久しぶりにお邪魔したら,ブログ再開されていました。
返信削除うれしいですね。私も還暦もとうに過ぎて、人ごとではありませんね。マイペースで、お楽しみくださいね。きらクラの方は、ボツ続きで、精神衛生上よくないです。邪念を捨てて、好きな音楽を聞いているのいいのかもしれませんね。またお邪魔します。
やぱげーの様
削除ご無沙汰しておりました。コメントいただきありがとうございます。
PACオーケストラの記事等、楽しく読ませていただいております。やはり佐渡さんの指揮だと会場も盛り上がるんでしょうね・・・羨ましいです。
体調が悪いとコンサートにも足が遠のきますが、少しずつ復活したいと思っております。
お久しぶりです。
返信削除再開されていたのですね。気が付くのが遅くなって申しわけありません。
復活第1回目の曲がこの曲だなんてと、びっくりしています。というのも、四半世紀前の学生時代に演奏した曲だからです。私にとって、最初で最後のモーツァルトの室内楽曲です。こんなにきれいな曲だったんですね。
BWV1000番様
削除コメントありがとうございます。m(__)m
ご無沙汰しておりましたが、療養中もBWV様のブログはいつも楽しく拝見しておりました。
ふかわさんが生BGMをしたなんて、全く知りませんでした。あの番組は夕食時間帯なんで、あまり聴いてなく残念でした。
これからも楽しい情報待ってます。
(スマホを操作してたら、7日の書き込みが消えてしまいました。別文で再掲しました)
お久しぶりです。ブログ再開、大変うれしく拝見しました。
返信削除さらに元気になられ、山々を逍遥されますことを願っています。
また時々お邪魔して、写真を見て癒されたいと思います。
じゃく3様
削除コメントありがとうございます。
今は仕事リタイアして、のんびり療養に専念しております。
先日来のじゃく3さんのマーラーの記事、圧倒されながら拝読しました。
昨夜もFMで5番放送してあましたね。凄いエネルギーをいただいた感じでした。
これからも宜しくお願いします。m(__)m