第3楽章はアンダンテ ニ長調 2/4拍子。主題と6つの変奏曲からなっています。
それぞれの変奏は強い特徴を示すものではなく、全体的にゆったりと調和した空気感を保っています。
第4変奏はニ短調になっています。最後の第6変奏の後には長いコーダがついて静かに楽章を閉じます。
弦楽四重奏曲 イ長調 K.464/第3楽章 Andante ニ長調
◆余談◆
今朝も爽やかな朝日に包まれています。素晴らしい秋の一日のスタートです。
このような日に、ゆったりとモーツァルトの音楽を楽しみながら家事をするというのも素敵な過ごし方です。
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