写真は先日の日曜日の上堰潟公園の満開の桜と一面の菜の花です。1年で最も輝いている季節です。
今日はモーツァルトが16歳の時ザルツブルクで書いたといわれる3曲のディベルティメント(K.136, K.137, K.138)の第3曲を聴いてみます。前年のイタリア旅行での印象を反映しているような澄み切った明るさに満ちていて地中海の陽光が思い浮かぶようです。
弦楽合奏としても弦楽四重奏としても演奏されますが、ここでは四重奏版で聴いてみます。
ディヴェルティメント ヘ長調 K.138/第1楽章 Allegro
春、真っ盛りのお写真を楽しませて頂いています!
返信削除今日の地元NHKニュースでは、毎年菜の花開花に会わせて一般解放している「東北農業試験場菜の花畑」は、今年生育が思わしくなく中止と報じられています。少々残念です。
山好きかっちゃんさん、コメントありがとうございます。
削除この写真は1週間前に撮ったもので、現在はもう散り始めています。寂しいですが、桜の後は木々に若葉が芽吹いてきています。自然の営みには感嘆の毎日です。