大きなオーディオボックスに入っていた、今では全く使わないレコードプレーヤー、カセット・デッキ、レコードを物置に移動して、アンプ、CDプレーヤー、チューナーを手元に置いて操作性がよくなりました。
今日はヴァイオリン・ソナタを聴きます。
1778年11月パリのシベールから「作品1」として出版された、いわゆる「マンハイム・ソナタ」あるいは「プファルツ・ソナタ」と呼ばれるシリーズの第1番の作品です。
2楽章から成り、冒頭のテーマは「歌うアレグロ」の見本とも言われ、ヴァイオリンによる流れるような始まりは魅力的です。
ヴァイオリン・ソナタ ト長調 K.301(293a) 第1楽章 Allegro con spirito
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