新緑の尾瀬・山の鼻 2013.6.8 |
先日聴いた晩年のK.563とは対照的なディベルティメントを聴いてみましょう。
K.136は1772年、モーツァルト16才の時の作品です。
若きモーツァルトの瑞々しい感性がほとばしり、エネルギー溢れる、文句なしの名曲。
おそらく誰もが耳にしたことのあるモーツァルトの曲の中で、最もケッヘル番号が若い作品かと思われます。
大変多くのCDが販売されていますが、ここでは弦楽四重奏版と弦楽合奏版の2種類の演奏を載せました。いづれの演奏も味わいの違った魅力があります。
■ディベルティメント ニ長調 K.136(125a) 第1楽章 Allegro
弦楽四重奏版
弦楽合奏版
0 件のコメント:
コメントを投稿