2014年2月16日日曜日

K.375 セレナード 第11番 変ホ長調 第3楽章

凍った上堰潟を歩く白鳥たち
今週も大雪で各地で被害が出ています。特に普段雪の降らない地域の方々は大変かと思いますが、どうぞお気をつけて乗り切ってください。

今日は管楽のセレナードを聴いてみましょう。
この曲はオーボエ2本、クラリネット2本、ホルン2本、ファゴット2本の計8本の管楽器で構成されています。
あの「グランパルティータ」と同時期の1781年頃ウィーンで書かれています。
宮廷画家のヒッケルの義妹のために書かれたようです。
独特の牧歌的な伸びやかな旋律と豊かな響きを兼ね備え、聴く人の心を和ませてくれます。

セレナード 第11番 変ホ長調 K.375/第3楽章 Adagio

0 件のコメント:

コメントを投稿