2015年10月11日日曜日

K.292(196c)ファゴットとチェロのためのソナタ 変ロ長調 第3楽章

ユーモラスな光景がでたところで、ちょっと変わった楽器の組み合わせのデュオを聴いてみます。
モーツァルトのピアノを伴わない二重奏曲は数少ないですが、その中でこの曲はファゴットとチェロという唯一の組み合わせの作品です。
1775年頃ミュンヘンの熱烈なファゴット愛好家のために書かれたと思われています。
ファゴットのユーモラスで表情豊かなメロディーにとても心和む作品になっています。


ファゴットとチェロのためのソナタ 変ロ長調 K.292(196c)/第3楽章 Allegro

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