2014年4月13日日曜日

K.219 ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 第1楽章

1773年から75年の一時期にザルツブルクで書き上げられた5曲のヴァイオリン協奏曲の最後を飾る作品です。これ以後モーツァルトはヴァイオリン協奏曲は書いていません。
イ長調の光り輝くようなトゥッティで始るこの楽章は、若きモーツァルトの才気に溢れたエネルギーを感じさせます。

ヴァイオリン協奏曲 イ長調 K.219 第1楽章 Allegro aperto


写真に寄せて◆ 
今朝、目が覚めたら気持ちのいい陽光が射していました。
近所の上堰潟公園に朝の散歩に向ったら、なんとなんと想像を絶するような百花繚乱!!!
素晴らしい春の光景を体一杯に味わせていただきました。
春の陽光の下、咲き誇る無数の花々の息吹の中でモーツァルトを聴けるのは比類のない喜びです。

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